DV問題を含む離婚・子どもの面会の問題

  • 2017/12/09
  • 宮本ブログ

先日,岐阜大学の立石直子先生の講演「DV問題を含む離婚・子どもの面会の問題」を聞いてきました。

・加害者が加害内容・程度に関して過小評価する傾向があること
・「子育てという領域で,自分がパートナーよりも精神的に健康的であることを友人や親戚に示し,自分が暴力をふるったというパートナーの主張の信憑性を失わせようとする」という特性があること
・家裁実務における,「離婚後の子の父母との交流の継続が子の成長に有益で,子の最善の利益に合致する」という根拠はどこから?(ウォーラースタインの研究成果の理解の仕方)

など,大変興味深い内容が多かったです。

ある先生も言っていましたが,我々弁護士よりも,裁判官や調停委員にもっと聞いていただいた方がいいのではないかと思ったり,思わなかったり…

立石先生から参考文献をいくつかご紹介いただいたので,これから少し読んで見ようと思います。

金沢は,冬の寒さが本格化しつつあります。もう嫌です。
皆様,体調管理にお気を付け下さい。

1711162AMEMAN008_TP_V

TOPへ戻る