中村修二『ごめん!』を読みました。

  • 2014/10/15
  • 宮本ブログ

弁護士の宮本です。

先日,中村修二『ごめん!』を読みました。
著者は,皆様もご存知のとおり,今年のノーベル物理学賞を受賞された方です。
この本には,いわゆる青色LED裁判を通じて明らかになった日本の問題点やそれを踏まえた提言などが書かれています。
司法関係者,文系人間には耳が痛い話も多かったです(…内容とタイトルにギャップがあり,タイトルを何度も見返してしまうほど(笑))

特に印象に残った節のタイトルは,
「技術や特許を目利きできる米国の投資家」
「日本は文系的な価値観に支配されている」
「洗脳を解くためにはアウトローになれ」
「ベンチャーを企業する米国の環境」
「孤独と集中が私の成功パターンだ」
「法廷で絶対に嘘を付けない米国の裁判」
「ロサンゼルスの講演会において」
です。

一方当事者の意見にすぎないといえば確かにそうなりますが,
金額しかクローズアップしないような報道よりははるかに傾聴に値するお話だと思いました。

興味のある方は是非ご一読ください。

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