ひと目で分かる婚姻費用・養育費のポイント

  • 2015/08/10
  • 宮本ブログ

離婚の際,婚姻費用・養育費について問題になることがありますが,
本日は,そのポイントを簡単にまとめてみました。
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1 算定表による算定
 婚姻費用とは,婚姻共同生活の維持を支える費用のことです(生活費,子どもの養育費など)。
 養育費とは,未成熟子が社会人として自活するまでに必要な費用のことです。
 婚姻費用・養育費に関しては,算定表と呼ばれるものがあり,それに基づく算定が定着しています。ただし,算定表によることが著しく不公平となるような特別な事情がある場合は,それを考慮して修正されることになります。
 ※ 算定表
 ※ こちらも大変参考になります。
   ・河原崎法律事務所ホームページ
    婚姻費用算定表に基づいた計算機/弁護士実務 
    養育費算定表に基づいた計算機/弁護士実務

2 算定表にあてはめる収入は?
 上の算定表を使うためには,権利者(子どもを監護している親),義務者(子どもを監護していない親)の総収入(年収)が必要になります。給与所得者の場合は,源泉徴収票の「支払金額」の欄に書かれている数字をあてはめてください。

3 支払の始期・終期(当事者間の合意がある場合は別)
 ・婚姻費用 調停申立時から別居解消・離婚成立まで
 ・養育費  離婚時(離婚後の申立ての場合は申立時)から子どもが20歳になる(大学卒業時とされる場合も)まで

4 請求手続
 まず,協議をする。協議で合意に至らない場合は,調停を申し立てる。

5 些細なことでも早めに弁護士に相談を!
  弊所であれば相談料無料(初回30分)です。お電話でご予約下さい。 

【関連Q&A】
Q 養育費は、どのようにして算定するのですか。
Q 養育費はいつまで支払わなければならないのですか。

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